仕事が山積してボロボロです。
だからこそ、身体を休めねばなりません。ただ仕事の山に突っ込んで玉砕(入院)するのは愚の骨頂。
そういうわけで、(どういうわけだ?)、ACE COMBAT 5を1ミッションだけ飛ぶことにしました。もちろん、MISSION 18+『8492』のような疲れるミッションは対象外として。
さて、どれを飛ぼうかと思ったとき、キャノペーンをSP CONTINUEしていたことを思い出しました。新しいチャレンジのために、F-5E強制ミッションであるMISSION 04『初陣』までをクリアしてありました。
そこで、「よし、今度はJAS-39Cだけでキャンペーンをクリアするグリペンチャレンジに取り組もう」と決定。
MISSION 05『第三艦隊集結』を、ラーズグリーズカラーのJAS-39Cで飛ぶことにしました。
が、しかし!
そこで新たな事実に気づきました。
ケストレル甲板上に2機のトムキャットがいる! §
何気なく超低空で、空母ケストレルの上空を低速で飛び抜けてみると。
甲板上に2機のトムキャットが見えました。
艦首部のカタパルトにセットされています。
スクランブル待機なのでしょうか?
他の2空母(ヴァルチャーとバザード)の甲板上には航空機は見えません。
そして、この2機は、スノーの離陸したという無線通信の後には、既に甲板上にありません。
離陸する瞬間が見られるかも、と思って何回もリトライして見てみました。
その結果、はっきりとこの目で目撃できました。
2機のトムキャットは、確かに空母から発艦していました。
うち1機は、ノーマルの味方機。もう1機は、スノーのF-14Aでした。
(この情報は、ACE COMBAT 5 攻略ガイド "Incomplete" ~MISSION 04~06 攻略 & 観光~に書き足しておこう……)
ケストレルだけが生き延びた理由 §
このミッションでは、3空母のうち、ケストレルだけが生き延びています。
その理由が何となく分かるような気がします。
つまり、安全な内海だからといって、気を抜かず、スクランブル待機の戦闘機を用意する周到さを持っていたケストレルだけが生き延びたと言うことです。戦闘機以外についても、ケストレルだけがいろいろな警戒を行っていた可能性があります。一方、他の2空母は、警戒していた様子がありません。
この点からも、アンダーセン艦長が切れ者であるという可能性が考えられます。